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コラム

企業のホームページコンテンツ3本柱

ホームページ 2020/03/25

ホームページコンテンツ3本柱

企業のホームページで必ず表現したい3本柱は「事業概要」「製品・サービス」「会社情報」です。押さえたいポイントを順番に説明します。

事業概要

時々、ホームページを見ても何屋さんなのかすぐわからない場合があります。ステイションでは、お客様のホームページを制作するにあたり、トップページに、どんな事業をしているのかを一言でわかりやすく載せるようにしています。
例えば、弊社の当サイトでは、

中小企業・医院・士業様向け<ホームページ制作
      ステイションは、名古屋市西区にオフィスがあるホームページ制作会社です。
      中小企業・個人事業主様向けのホームページ制作を幅広く承っております。
      新規にホームページを作りたい、リニューアルしたい、ホームページのことで
      困っているなど、ホームページについてのご要望がありましたらぜひご相談ください。
      ステイションはホームページ、その他PRツール側からみなさまの
      事業を支援いたします。

という文章をスライドの下に設置し、スクロールすると表示されるようになっています。
お客様のサイトでも、トップページのスライドの部分にどんな事業をしている会社なのかわかるよう文言を入れたり、その下の欄に文章を入れています。
また、事業概要の図やより詳しい説明がある場合は、事業概要のページを設けています。

製品・サービス

インターネット時代の今、消費者がモノを買うまでのプロセスとして、インターネットで商品をよく調べてから買うという人も多くなっています。
製品・サービスページでは、具体的に製品やサービスの一覧や実績を載せますが、ユーザーにとって購入の判断の材料となるコンテンツですので、できるだけ多くの情報をユーザー目線に立ってわかりやすく提示します。そういう意味で写真はとても大事ですし、仕様の詳細などもできるだけ多く提示するほうが、ユーザーにとっては嬉しいでしょう。

会社情報

ユーザーが会社情報を見るのは、
①住所や電話番号、地図を見たいという場合や
②信用できる会社なのか、規模や取引先、創業年数などから、判断する材料にする場合があるでしょう。

また、企業理念やコンセプトは、何のために経営をするのか、企業の目的は何なのかという根本的な考え方を示すもので、社外的にはブランドイメージをつけるため、社内的には従業員の意識を統一し、行動の規範とすることができます。積極的にホームページに載せるといいでしょう。

スタッフ紹介は、スタッフの一言を載せることでスタッフの思いや、その会社の雰囲気を伝えることができます。

そして、お問い合わせについては

3本柱に加えて、お問い合わせフォームを設置しメールでお問い合わせできるようにします。
このとき、入力項目が多すぎたり、決まりごとが多くエラーになってしまうなどがあると、面倒になってユーザーが入力をあきらめてしまうことがありますので、入力のしやすさを考えます。
また、各ページにお問い合わせのリンクボタンを設置し、お問い合わせフォームに誘導すると、サイトを訪れた人のクリック率が高くなるでしょう。

このようにユーザー目線で、コンテンツの充実を図り、見やすく使いやすいサイトにすれば、サイトを訪れた人がお問い合わせや商品の購入など、次のアクションをしてくれる確率も高くなります。

ステイションは名古屋市西区のウェブサイト制作、ホームページデザインの会社です。
名古屋市、愛知県内はもとより、東海三県、全国からお仕事を承っております。
ホームページに関する無料相談、無料診断、ホームページ企画提案のご相談を随時お受けしております。
TEL 052-531-7990
またはお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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