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コラム

魅力的なホームページを作るための写真撮影のポイント

ホームページ 2025/03/18

ステイションでは、ホームページに使用する写真を撮影していただく場合、
以下の3パターンよりお選びいただくことが多いです。

・プロカメラマンによる撮影
・弊社ディレクターによる撮影
・お客様による撮影

上記の3パターンにはそれぞれメリットデメリットがあります。

撮影者写真のクオリティ費用面
プロカメラマン
弊社ディレクター
お客様
※ 撮影者のスキルで変動

今回はお客様自身でホームページ用の写真を撮影していただく際に、少し意識するだけで写真のクオリティをアップできるポイントをいくつかピックアップしてご紹介させていただきます。

基本的な撮影ポイント

写真は横向きで撮影

スマートフォン等で撮影する場合、縦向きで撮影することが多いですが、ホームページなどで使用する場合の写真は、基本的に横向きでの撮影が好ましいです。

同じ写真でも複数パターン撮影

被写体が中央にあるだけでなく、左寄り、右寄りといったバリエーションを撮ると、レイアウトの自由度が上がります。
どれか1枚に絞る必要はなく、同様の構図でも複数枚撮影しておくと、写真を使用する用途に応じて適切な写真を使用することができます。

引きの構図を意識する

先ほどの複数パターン撮影にも当てはまりますが、被写体を近くで撮るだけでなく、少し引いて背景も入れた写真があると、デザイン上文字やロゴを配置しやすくなります。
トリミングすることで理想的な形で写真を使用することも可能となります。

明るい場所で撮影

室内なら窓際や照明がしっかり当たる場所で。自然光がやさしく入る午前中〜午後の早めの時間帯が理想的です。

ピントは被写体にしっかり合わせる

特に商品や人物などを撮る場合は、主役がくっきり見えるように意識すると見栄えが良くなります。
撮影後に商品や人物にピントが合っていなかったとならないように、複数枚撮影しておきましょう。

撮影前後にやることポイント

撮影したすべての写真を送る

ご自身で「失敗かな?」と思う写真も、デザイナーが見ると意外と使いやすい場合があります。
できるだけ多くの写真を送ると選択肢が広がります。

同じシーンでも複数回撮影する

少し角度を変えたり、光の当たり方を変えたりするだけで印象が大きく変わることがあります。

デザインに使いたい「メインの写真」をイメージしておく

「この写真はメインに使いたい」など、意図が伝わるメモを添えると、制作会社側が意図をくみ取りやすくなります。

写真のファイル名に簡単な説明をつける

「外観正面」「店内カウンター席」「スタッフ集合」など、写真の内容が分かると制作会社での選定がスムーズになります。

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