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日記 2020/02/27
先日テレビで、母親が反抗期の高校生の娘に「嫌がらせ弁当」というとても手の込んだキャラ弁を毎日作り、ブログにアップしていたものが反響を呼び、本にもなったというお話が紹介されていました。
娘は、キャラ弁に対しては無反応で、一言も感謝の言葉を述べたことはなかったのですが、その本の最後には娘の感謝の言葉が書かれていました。
ちゃんとお母さんの思いは届いていたのです。私はその娘の言葉にとても感動し涙がでてしまったのですが、すごいのはお母さんが毎日キャラ弁を作り続けたことです。
私にも中学生と高校生の子供がいて毎日お弁当を作っていますが、とても手の込んだキャラ弁を作るなんてできません。朝もできるだけ眠りたいので、前日の残り物とか、パッと簡単にできるものを作っています。
ただ、冷凍食品や出来合いのものはなるべく使わないように心がけています。でも、お弁当箱がおかずで埋まらない時には、たまに使ってしまいますね。それから、きんぴらや切干大根の煮物など副菜を一品、なるべく朝作るようにしています。
お弁当を作るのは大変だけど、子供たちがおいしく食べてくれると嬉しいものです。「今日のお弁当どうだった?」と聞くと、「今日は美味しかった!」「汁がこぼれてた!」「○○は苦手だから入れないで」など、反応は様々です。
お弁当は言葉ではない一つのコミュニケーションツールだと思います。
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