trainアイコン

マーケティング思考

需要を作り出す必要性について

マーケティング 2020/03/05

ブログイメージ画像


Miyajima Hiroshi

代表取締役、営業、web & 映像ディレクター

Web, 映像, グラフィックなど総合クリエイティブ・ディレクター。
ライターとして取材・執筆も担当、永遠のプレイングマネージャー志向
ハードロックとプロ野球、昭和のプロレスと鉄道好き、専門学校講師


モノよりコトの時代

日本も成熟社会となり、どの家庭でも不足しているモノはない、子供も若者も生まれた時からモノには不自由せず、スマホも持たせてもらえ、欲しいモノがない無欲の世の中です。

それだけにコト(体験)を作ってあげなければモノに対する需要は生まれません。エレキギターの老舗ギブソン社が破綻したそうです。ステレオ機器メーカーのオンキョーやティアックを買収して相乗効果を図ったようですが、あくまでモノ作りの発想の範囲内です。

ギターは飾っておくモノではなく、演奏するための楽器ですから使うシーンを作ってあげなければなりません。
メーカーは、昔はたくさんあったプロへの登竜門となるコンテストを主催するとか、アマチュアギタリストのためのライブを主催すべきではないでしょうか。

でなければギターを大音量でならす場面もなくその結果ギターそのものも売れません。
これからの企業には広告宣伝で情報発信したり、イベントを作って需要を作り出す努力が必要とされるのです。

ステイションは名古屋市西区のウェブサイト制作、ホームページデザインの会社です。
名古屋市、愛知県内はもとより、東海三県、全国からお仕事を承っております。
ホームページに関する無料相談、無料診断、ホームページ企画提案のご相談を随時お受けしております。
TEL 052-531-7990
またはお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
ステイション・トップページへはこちら

Categories

あわせて読みたい

  • ブログイメージ画像

    新規顧客の開拓が企業存続のカギ

  • ジモティーで学習机を売ってみた

    「ジモティー」で学習机を売ってみた

  • 今がチャンスの社労士さん向けのPRチラシを作りました

  • ブログイメージ画像

    再び盛り上がる新日本プロレスに変化のヒントを見た



Contact
お問い合わせ

ウェブ制作について
お気軽にお問い合わせください
お見積りは無料です

電話アイコン

052-531-7990

お電話でのお問い合わせ

メールアイコン

お問い合わせフォーム

メールでのお問い合わせ

ページトップへ