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マーケティング思考

需要を作り出す必要性について

マーケティング 2020/03/05

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Miyajima Hiroshi

代表取締役、営業、web & 映像ディレクター

ハードロックとプロ野球、昭和のプロレスと鉄道好き、専門学校講師


モノよりコトの時代

日本も成熟社会となり、どの家庭でも不足しているモノはない、子供も若者も生まれた時からモノには不自由せず、スマホも持たせてもらえ、欲しいモノがない無欲の世の中です。

それだけにコト(体験)を作ってあげなければモノに対する需要は生まれません。エレキギターの老舗ギブソン社が破綻したそうです。ステレオ機器メーカーのオンキョーやティアックを買収して相乗効果を図ったようですが、あくまでモノ作りの発想の範囲内です。

ギターは飾っておくモノではなく、演奏するための楽器ですから使うシーンを作ってあげなければなりません。
メーカーは、昔はたくさんあったプロへの登竜門となるコンテストを主催するとか、アマチュアギタリストのためのライブを主催すべきではないでしょうか。

でなければギターを大音量でならす場面もなくその結果ギターそのものも売れません。
これからの企業には広告宣伝で情報発信したり、イベントを作って需要を作り出す努力が必要とされるのです。

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