満足度の重要さについて

Miyajima Hiroshi

代表取締役、営業、web & 映像ディレクター

Web, 映像, グラフィックなど総合クリエイティブ・ディレクター。
ライターとして取材・執筆も担当、永遠のプレイングマネージャー志向
ハードロックとプロ野球、昭和のプロレスと鉄道好き、専門学校講師

上のような公式は、よく使うコンビニの商品を買った後に満足したかどうか、思い返した時に思いつきました。

コンビニA社で買った「豚しゃぶサラダ」、値段は200円台後半から300円台？だったと思いますが、（値段を気にするのは買い物カゴに入れるまでの時間だけ？）食べる時に、肉と野菜が少なく、そばばかりが多かったなぁという感想が残りました。

一方、B社の「豚しゃぶサラダ」、360円か380円ぐらいだったと思いますが、豚肉がしっかりと入っていて、途中で肉に飽きてきたと思うほどでした。

値段は少し高くても後の満足度が高ければ、次も買おうと思いますし、不満が残れば「損をした、二度と買わないぞ」と思ってしまいます。
満足感をしっかりと残させるモノを提供することが大切ですね。